【ご挨拶】
弁護士登録後、特に医療過誤や交通事故などの人身損害賠償請求事件や成年後見などの高齢者・障がい者に関する事件を多く取り扱ってきました。最近は、離婚・相続・遺言書作成等の家事事件も多数お引き受けしています。
ここ数年、身をもって日本の医療に対する敬意を深める機会があり、より良い医療を目指すためにも、医療事件に真摯に取り組んでいきたいと考えています。また、最近では交通事故により高次脳機能障害の被害を負った方が後遺障害認定を受けられないというご相談を受けることが多くなり、医療記録を精査し、担当医のご助力をいただいて認定にこぎ着けることが増えています。
家事事件では、できるだけ一人で悩む時間が短くて済むように、気軽にご相談いただける弁護士でありたいと思っています。「こんなことで相談していいのかな」と迷っているなら、まずはその悩みを相談していただければと思います。
依頼者の方の声を聞き、共に考えながら法的な道筋をつけるお手伝いをしたいと考えています。
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1999年3月 | 一橋大学法学部卒業 |
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1999年10月 | 司法試験合格 |
2001年10月 | 第一東京弁護士会に弁護士登録(54期) |
2002年10月 | 東京弁護士会に登録替え |
2008年4月 | 弁護士法人東京パブリック法律事務所赴任 |
2010年8月 | 弁護士法人東京パブリック法律事務所退任、 弁護士法人きぼう設立 |
2018年12月 | 東池袋法律事務所入所 |