1よくあるご相談

当事務所では、不動産案件について以下のようなご相談を受けることがございます。

• 「賃貸マンションを経営しているが借主が家賃を払ってくれない。」
• 「借地上の建物の改築を地主が許可してくれない。」
• 「共有している不動産の売却に反対されている。」
• 「買った家が欠陥住宅だったのでお金を返してほしい。」

2不動産案件の特色について

不動産は相続で取得したり、ご自身で持ち家として買うことも多く、かなり身近な資産と言えます。

他方で、不動産については、民法のみならず、借地借家法という特別な法律の適用を受けます。そのため、身近な資産であるにもかかわらず、一般の方からすると分かりにくいと思います。

他方で不動産については、身近であるため「とりあえず自分でやってみる」という方も多い印象です。しかし、借地借家法に詳しくないため、失敗してしまうこともあります。

そして、不動産案件は金額も大きく、長期的に所有することも多いのでその失敗により大きなダメージを負ってしまうことがあります。

3弁護士への相談

このように、「身近であるが難しい不動産案件」については、ぜひ、早期に弁護士にご相談ください。

当事務所は、不動産について多く取り扱っている弁護士が複数名おります。

そして、上場している大手不動産会社、地元の小さな不動産会社、不動産案件にお困りの個人の方などから毎月多数のご相談を受けています。

具体的な内容に関しましては、下記リンクをクリックしてご覧ください。
【 解決事例 】建築・不動産トラブル①「賃貸マンションを経営しているが、借主が家賃を払ってくれない。」